人生はメリーゴーランド

算命学のこと、日々にまつわることなどつらつらと。

未来へつながる運命の作り方

運命を作るのは

自分の意思や行動なくしては

ありえません。

 

いくら運気を読んでも

行動しなければ

何も変わらないばかりか

停滞するだけ、、、

 

受け取ったメッセージは

現実に使っていかないと

意味はありません。

 

どんなに良い運気が到来してても

使わなければタイミングを逃す。

 

それはもったいないです💦

 

 

算命学は知っていますか?

「算命学」は知っていますか?

 

算命学が生まれたのは2500年前で、

日本に入ってきたのは戦後。

 

人は変えられない「宿命」を持ち、

生まれてからの生き方は「運命」とされます。

 

「宿命」と「運命」が「運勢」をつくります。

 

生年月日が同じでも

人それぞれの生まれた環境が違うので

人生は違ってきます。

 

「自分ってこういうひと」と思っているのなら、

「宿命」を知って、そこから質を伸ばしていくと、

 

「自分を信じる」ことができ、

「自信」もついて迷わなくなります。

 

いちばんしてほしくないのは、

「自分の資質」を知っているのに、

それを活かさないこと。

 

「宿命」を活かせば、

「運勢」は上がります。

 

でも、

「宿命」を100%活かすことは、

気をおわずにできることからやればいいと思います。

 

答えは外からではなく、

自分の中にあるので、

 

それを知ることの手立てのひとつが

「算命学」です。

「自分らしく」生きていますか?

あなたは

「自分らしく」生きていますか?

 

算命学では「大運」という

10年間続く運気があります。

 

特に第一旬と呼ばれる時期は

とても大切な時で

 

どのような育ちかたをしたか?

どのような環境にいたか?

どのような人と出会ったか?

 

このときの生き方や出来事が

これから先の人生を決めやすくします。

 

 

大人になったあなたが

「自分らしさ」が出てないなぁと感じるとき

 

第一旬に回っている星のテーマと

子供の頃に味わった

良いことを思い出してください。

 

そこに

「自分らしく」生きるヒントがあるでしょう。

 

 

意識の時間軸

算命学には生まれ持った資質から、

意識がどの方向に向いているのかがわかります。

 

「過去タイプ」

「現実タイプ」

「未来タイプ」

 

3つに分けられます。

 

 

私は「過去タイプ」なんです。

 

過去を振り返るのは得意でも

「今」のことや「未来」のことに目を向けようとしても

ボヤ~っとして不安になるために

どうしたらいいのかわからず途方にくれることも。

 

これを知ったことで

対処法がわかり

なーんだ!よけいなことを考えなくてもいいんだ!と安心しました。

 

ちなみに夫は「現実タイプ」なので

過ぎ去った「過去」のことや「未来」のことよりも

「今」を満足するためには

「今」必要なことを考えてそれに集中することがポイントになります。

 

夫との会話であれ?となることも

タイプが違うから

視点の方向性が違いということがわかりました 笑

 

これはどのタイプが良い悪いではなく

それぞれが得意な思考の方向性なんですね。

 

この時間軸の視点が違えば

別の視点からの発想になり

助けられることも多々ありますし

他人との会話でのすれ違いが

どうして起こるのかがわかります。

 

知っていると便利ですよ^^

 

あなたはどのタイプかな?

 

 

 

天中殺を受け身で遊ぶ

天中殺が巡ってくると、

 

悪いことが起きるんじゃないかと、

ビビる方が多いんじゃないかと思います。

 

 

なにせ私がそうでしたよ。

 

 

「天中殺」って言う字面だけで

すごくインパクトありますもんね。

 

 

「天中殺」は期間限定の2年間。

 

枠がなくなる時なので

大人しく過ごすのが良しとされます。

 

 

でも、見方を変えれば

不安定な時期だからこそ、

自分の軸を鍛えられる。

 

だからこそ自分を見直すのもいいかもしれません。

 

この時期をどう活かすか?

 

上と繋がって、

今までやってきたことを、

思い切り楽しんでやる。

 

天の枠がないなら、

空のエネルギーをトレーニングしやすい時でもあります。

 

次のサイクルに向かうためのエネルギーを

たっぷりと蓄えながら、

 

どんな、ミラクルがおこるかな?

ワクワクしながら「天中殺」を受け身で遊んでみるのも

いいかもしれません!

 

 

ミーン、ミンミン!

ミーン、ミンミン!!

朝から夕方までセミの大合唱。

 

 

よけな雑念は寄せ付けず、

セミに生まれた宿命を思い切り生きてる。

 

力尽きてしまったセミもちらほらいるけど、

きっと満足な人生だったんじゃないかと思う。

 

人間と違って、

対人関係であたふたしたり、

病気で苦しんだたり、

お金がないって悩んだりしないもんね。

 

明日も朝からセミの大合唱だな。

 

 

 

愛のない鑑定なら受けない方がマシ

師曰く、

「愛のない鑑定なら受けない方がマシ」。

 

占い師は、

そのひとの宿命を活かすためにはどうしたらいいか?の

手立てを探ることが仕事。

 

よく、未来に起こるかもしれない悪しき出来事の前に、

「覚悟」させるためにする発言は詭弁。

 

とおっしゃる。

 

私もそう思う。